ブラウザ上で動く集積経済モデル

Codex CLI にやってもらったら正味5分でできた.体裁の微修正など込みでも20分もかからなかった.ものすごい時代だ.

https://mino-osawa.github.io/spatial/grid/

Urban Grid Simulator

詳細は書いてある通りだが,とりあえず動いているところが見たかったので,モデルは特に経済学的基礎づけはないものすごくアドホックなもの.集積力・分散力が異なる空間減衰関数に従うと仮定した格好になっている.アメニティのウェイトをゼロに,集積力のウェイトを小さめにして,かつ混雑を強めにすると,みんな端っこに集まるようなパターンに収束する.これは即ち,人嫌いが集まったパラドキシカルなパーティではみんな壁の花になるということを意味しており,(以下略).

集積経済モデルの興味深さ・有用性・注意点を伝えていくためには簡単に誰でも触れるようにする必要があるとかねてより思っていたが,自分はコーディングスキルが低い方なのでどうしようかなと思っていた.というわけで,実用に耐えるコーディングエージェントの登場にワクワクしている.時間がとれたらもう少し「まとも」なモデルを仮想経済・実経済で触れるページを作成したい.厚生分析までくっつけたいところだが,もし実経済を実装するならばそこは少し慎重な取り扱いが必要かもしれない.